9月5日(火)福島市内において、利用者から「料金が不明確」などの苦情を多数寄せられた福島県が、初めての運転代行事業者の実態調査と併せて街頭指導を実施することとし、福島県警察本部及び協会福島県支部(宗形支部長)が協力し行いました。
調査・指導内容は、関係法令に基づく適正な営業、特に、料金の事前説明・随伴者の表示等を重点項目として現状を確認しました。
今回の調査・指導により、今後は、県下全域の現状把握に努めるとともに指導を繰り返し行い、利用者が安心して利用できる運転代行の適正化を図ることが必要と認識できた街頭指導でした。
公益社団法人全国運転代行協会 福島県支部の報告から