7月28日(金)東京都中央区ホンダ八重洲ビルにおいて、台湾行政研究チームが推し進める「自動車運転代行制度」に対する調査研究の依頼を受けた、IATSS(国際交通安全学会)のチームリーダー 土井健司教授 (大阪大学大学院工学研究科地域総合工学)から当協会がゲストとして招かれ、日本の運転代行に関する歴史や法整備等について丹澤会長が、また、質疑応答については栗原専務理事が通訳を介して回答。交通環境等の異なる点での熱のこもった質問に対しは、予定時刻を越えたため、残された課題については今後メール等で質疑応答することで閉会しました。
閉会後も、熱い意見が交わされ、稔りある交流をたたえ合って握手で会場を後にしました。