茨城県警は、昨年の飲酒運転による死亡事故が全国ワースト1位であったことから、飲酒運転根絶の受け皿として県下の運転代行事業者を集め、この不名誉な実態から抜け出すために連絡会を開催し協力を呼びかけたほか、国土交通省が今後実施予定の「通報制度」に関するトライアルとして茨城県警と協会茨城県支部(中山支部長)・茨城県運転代行協会(同会長)が、運転代行事業者が法令を順守しているか合同で街頭パトロールを実施
■ 2017年3月20日付 東京交通新聞