協会栃木県支部(板橋支部長)は、3月12日(日)に栃木県自動車運転代行サービス業協同組合と連携をとり今回は、宇都宮観光コンベンション協会協力のもと宇都宮ジャズ協会主催で行う「宇都宮ジャズ協会特別ライブ」に参加し、会場内で飲酒運転根絶キャンペーン活動を行いました。
地域おこしの一環である「ジャズの街宇都宮」として宇都宮ジャズ協会を中心に活動するイベントであり、多くのジャズファンで会場内は大盛況でした。
会場内ではアルコールも販売されており、アルコールを提供する側からすると「運転代行業者の皆様方が飲酒運転根絶運動をしていることによって、アルコールを出しやすく安心です」と、会場のヴィラ・デ・マリアージュ宇都宮副支配人の川崎英博様よりお言葉をいただきました。
また、宇都宮ジャズ協会鈴木代表からは「この宇都宮はまだまだ車社会です。今日も半数以上の方が車でおこしになっていると思われる中、ジャズに付き物なのはやはりアルコールです。素敵なジャズを聴きながら美味しいお酒を楽しむ場に、適正な運転代行業者が飲酒運転根絶をしている事で、とても安心して楽しむ事ができます。ジャズを通じて飲酒運転根絶に協力できている様でありがたいです」とのお言葉をいただきました。
左側:宇都宮ジャズ協会会員の黒川様 コーラルラウンジリムジンオーナー |
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協会栃木県支部の皆さんが、来場者の方々に飲酒運転根絶に向けてチラシを配布 |
我々運転代行業者は、飲酒運転根絶の受け皿となる業として他業種団体とさらに連携を取り、飲酒事故の完全撲滅を目標にして活動し業務に取り組んでいきたいと思います。
公益社団法人全国運転代行協会 栃木県支部報告から