1月27日(金)茨城県土浦市桜町において、土浦警察署署員と、茨城県支部(中山支部長)、県運転代行協会土浦支部(中山会長)が、街頭指導・パトロールを行いました。
今回の街頭指導・パトロールは、国土交通省より示された、通報制度へのトライアルの一環として行われました。全国で茨城県、和歌山県、沖縄県の3県が選ばれ、全国に先駆けてトライアルを実行いたしました。
桜町に待機していた運転代行車を対象に、警察官が直接、車検証、代行保険証、随伴車の保険証、料金表、運転手の免許証、認定番号の車体表示の大きさ、行灯表示の大きさの確認などを行いました。
不備している代行業者もあり、警察官から警告を受け、運転代行協会からは、必要物の準備のアドバイスを受けていました。
今回の街頭指導・パトロールは、警察と運転代行協会が一体となり、運転代行業者の健全化に向けた、具体的な第一歩となりました。
全国運転代行協会茨城県支部は、国土交通省、県、警察、運転代行協会の掲げる利用者保護、運転代行健全化に、よりいっそう邁進してまいります。
皆様のご理解とご協力を、よろしくお願い致します。
公益社団法人全国運転代行協会 茨城県支部の報告から