10月23日(日)茨城県稲敷郡阿見町が行った、「阿見町商工まつり」「さわやかフェア」2において、協会茨城県支部(中山支部長)は、県を挙げての飲酒運転根絶の推進のため「飲酒運転根絶キャンペーン」を行いました。
「さわやかフェア」は、町の健康・福祉・環境・産業・消防等および町社会福祉協議会・町シルバー人材センターの事業PRイベントであり、さらに阿見町商工会主催『商工まつり』、茨城県立医療大学の学園祭『創療祭』と3つが同時開催されている大きなイベントです。
今年で三回目の参加となり、キャンペーンのちらしには「交通死亡事故 ゼロを目指す運動!」と大きくタイトルをつけ、約300部のキャンペーングッズと共に、会場にいらっしゃった皆様に配布いたしました。キャンペーングッズは、20分足らずで会場の皆様にわたり、その後は飲酒運転根絶を声がかれるまで行い、皆様から「頑張ってね!」と声をかけて頂くようになり大盛況に終わりました。
参加の会員からは、「利用者になる人に交通安全、飲酒運転の怖さを伝える」や「茨城県の交通事故ゼロ運動の推進の為にも行政・団体の協力が不可欠であること。」が実感できたなどと有意義な時間であったと額の汗をぬぐっていました。
後書き
「キャンペーン」の啓発にはやはり多くの方々が集まるイベント等で行うことが効果的と、阿見町役場町長 天田富司男 様、阿見町町民生活部交通防災課係長 村山幸二 様からアドバイスをいただくほか、この催しに参加するために度重なる打合せに快く応じていただきありがとうございました。
公益社団法人全国運転代行協会 茨城県支部の報告から