協会長崎県支部(山口支部長)と長崎県自動車運転代行業連絡協議会(山口会長)では、9月26日(月)から28日(水)の3日間、街頭キャラバンで飲酒運転根絶を訴えました。
初日に大村警察署で行われた出陣式では、浦川義幸大村警察署長にご臨席を賜り、飲酒運転根絶活動の意義等のほか激励のお言葉をいただきました。
飲酒運転根絶に強い関心を持たれている園田裕史大村市長から、飲酒運転根絶の最後の砦である運転代行への期待から、キャラバン隊に力強い応援メッセージをいただくほか、当協会小森田副会長からも、代行業界の交通安全啓発活動に対する労いの言葉が送られ、随伴車8台とパトカーでオリジナルソングの交通安全ソングを流しながら、長崎県内全36カ所に渡る街頭啓発に向けて大村警察署前を出発しました。
随伴車8台とパトカーでオリジナルソングの交通安全ソングを流しながら、長崎県内全36カ所に渡る街頭啓発に向けて大村警察署前を出発しました。その後、延べ80台の随伴車が県内各警察署のパトカーの先導のもと、リレーキャラバンで県内をまわり、各地の商店街や商業施設などで、交通安全、飲酒運転根絶を訴えチラシなどを配布しました。
この運動は今年で4年目を迎え、飲酒運転根絶、高齢者の事故防止、交通ルールの順守、運転マナー向上を、運転代行業界として県民にPRする良い機会として定着しつつあり、県内の交通安全、交通マナー向上に寄与しています。
公益社団法人全国運転代行協会 長崎支部の報告から