10月2日十勝池田町において、「第43回池田町秋のワイン祭り」が5,000人限定で盛大に開催されました。当協会北海道支部(樋渡支部長)は、会場で今年も「飲酒運転根絶」また、その受け皿である「運転代行の利用促進」で交通事故を含めた飲酒運転根絶に対する啓発活動を行いました。
会場入口ブースには、当協会が後援する「全国こども書道コンクール作品」をジェイ・ディ共済協同組合から提供を受け展示 来場者から、「こどもたちのストレートな声ですね」「そうだよね」など、来場者の方々が飲酒運転の怖さそれぞれについて改めて受け止められている様子がうかがえました。
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昨年同様に、池田ブドウ・ブドウ酒研究所の協力のもと「こども書道作品」を題材にしたオリジナルラベルワインを制作され、来場者にお披露目し目にした方々から「凄いね!」「こどもが書いたの?」「私も欲しい!」など、会場を盛り上げるほか飲酒運転根絶意識の啓発にもなりました。また、思わぬ反響に「今年もやって良かった」と反響の大きさに関係者からは安堵と充実した笑顔がうかがえました。
また、入場前の来場者を対象に運転代行の利用状況や飲酒運転に関する意識アンケート調査を実施し、車で来られた来場者には、運転代行の予約受付をいたしました。
北海道地区においては、今後もイベント主催者とともに「飲酒運転根絶」「運転代行利用促進」活動による飲酒運転根絶啓発活動の必要性を感じました。
公益社団法人全国運転代行協会 北海道支部の報告から