8月7日(日)、協会茨城県支部(中山支部長)は、「土浦キララまつり」において、飲酒運転の根絶は土浦からと、今年も「飲酒運転根絶キャンペーン」を実施した。
キャンペーンの第一部は、祭會雅連合本部前やぐらの上から、中川清土浦市長、はじめ、茨城県運転代行協会顧問の伊沢勝徳県議や、全国運転代行協会 竹内正士事務局長、高橋竜也プロボクサー、茨城県運転代行協会 大川俊哉副会長(マミー代行)、ゴールド運転代行、アイ代行社、共栄運転代行、クリーン運転総合代行の代表者が、壇上に上がり飲酒運転根絶を訴え、今年で三年目ということもあり、お祭りに参加の皆さんも耳を傾けていました。
第二部は、うらら広場の商工会議所のステージで、茨城県運転代行協会 大川俊哉副会長の挨拶から始まり、飲酒運転根絶について県議会議員、市議会議員、副市長、商工会議所など「飲酒運転の根絶は土浦から」と熱のこもったメッセージで市民に飲酒運転根絶の意義を伝えました。
ステージ上は、全国運転代行協会 竹内正士事務局長、五頭英明土浦副市長、伊沢勝徳県議、八島功男県議、安藤真理子県議、吉田千鶴子市議、篠塚昌毅市議、塚原圭 市議、高橋竜也プロボクサー、横山恭教商工会議所青年部会長の方々です。
今回の試みとして、お子さん連れの方々に関心を持っていただくために、「交通安全○×クイズ」8問を出題し、楽しみながら、交通ルールを学びました。
クイズの出題には、元県議会議員の青山やまとさんが、軽妙なトークで場を盛り上げてお手伝いをしてくださいました。
クイズの後は、土浦亀城太鼓保存会による、素晴らしい演奏に後押し頂き、飲酒運転根絶及び運転代行に関する資料、チラシを配布
今回のキャンペーンは、去年とは一味違った、会場の皆様にも参加して頂いて、より身近に「飲酒運転根絶」を感じて頂けるような内容になるよう準備いたしました。
公益社団法人全国運転代行協会茨城県支部の報告から