公益社団法人　全国運転代行協会

「秋の全国交通安全運動」が９月２１日（水）～３０日（金）までの間全国で展開されている中、協会滋賀県支部（西村支部長）は例年実施している「秋の交通安全週間」として、９月２１日（水）～２３日（金）の間、次のような活動を実施した。  

 ９月２１日（水）は、守山警察署において守山市長、野洲市長が列席のほか運転代行事業者をはじめとする総勢１００名が参加、街頭パトロールの出陣式に参加した。

２２日（木）は、協会会員５社２０名がピエリ守山の駐車場において、「交通安全フェスタinピエリ守山」を守山警察署と実施した。この日は、旭化成キャンペンガールが一日署員となって、交通ルールや交通事故の現状を警察官やマスコットとともに説明　 また、ＳＤＤ全国こども書道コンクール作品の展示やお試し書道をとおして来場者に飲酒運転の根絶を来場者に訴えた。

２３日（金）は、飲酒運転根絶街頭活動として、守山警察署員、守山市職員、運転代行協会員、交通安全協会職員等３０名がチームを編成し、ＪＲ守山駅周辺のホテルや飲食店にチラシ等ともとに飲酒運転の怖さやその受け皿としての運転代行の利用を笑顔で伝えた。   市民から共感を得たことで、今後の活動に弾みができたと感じる活動でした。

公益社団法人全国運転代行協会　滋賀県支部の報告から