9月18日(日)、宇都宮市オリオンスクエアで行われた、宇都宮カクテル倶楽部主催の「宇都宮カクテルフェスタ&ナイト」に協会栃木県支部(板橋支部長)が参加、飲酒運転根絶街頭活動を行いました。
日頃から運転代行と結びつきの深いバーテンダーの方々が主催するこの催し。県外からの観客も多く、雨の中チラシ、ポケットティッシュを配布し飲酒運転根絶を訴える会員の姿が共感を呼んでいました。
宇都宮カクテル倶楽部 相談役 パイプのけむり武井 オーナーバーテンダー 武井様(右)と会員 |
ステージ上では司会者の山野井さん(バー山野井オーナー)が、飲酒根絶活動に取り組んでいる協会栃木県支部の活動を紹介、「飲酒後は安心安全な協会加盟の運転代行を利用しましょう」との呼びかけをしていただきました。会場には「カクテルの街宇都宮」とラッピングカーが展示され、宇都宮カクテル俱楽部上杉代表幹事から「協会のグリーンののぼり旗、イエローのたすきは今やこのイベントに欠かせない光景となりました。運転代行はお酒を出す側にとって、頼もしい存在」、宇都宮観光コンベンション関口事務局長からは「ほかのイベントでもこのような活動をしていただければありがたい」とのお言葉をそれぞれいただきました。
宇都宮カクテル倶楽部代表幹事 上杉様(右)と会員 |