昨年北海道飲酒運転根絶条例が施行され、イベント等で酒類を提供する側にも飲酒運転根絶の責務が課せられていますが、7月3日(日)恵庭市戸磯で開催された「サッポロビールオンコ祭り」において、主催者側から協会北海道支部(樋渡支部長)へ、飲酒された来場客向の代行を手配するよう依頼されました。
そこで北海道支部は、会場に随伴用自動車4台、従業員15名を配置、主催者側の要請に応えました。来場者には協会制作の運転代行の賢い利用法の小冊子のほか、ポケットティッシュが配布されました。
併せて、JD共済協同組合が主催したSDD「全国こども書道コンクール」の優秀作品を展示、来場者から作品の素晴らしさをたたえる声が絶えませんでした。