昨年12月1日(火)、当協会北海道支部(樋渡支部長)は、道民の飲酒運転根絶を目指す『飲酒運転根絶条例』が当日付で施行されたのを受け、札幌市中央区の狸小路商店街で、この条例施行を周知するための街頭啓発活動を北海道警察、札幌市、北海道交通安全協会等の関係団体と連携して実施しました。 繁華街を行きかう買物客らに条例内容を説明するチラシを配布するとともに、飲食店を訪問して飲酒運転根絶ポスターの掲示を依頼、来店客に飲酒運転根絶を訴えるようお願いしました。
あわせて協会北海道支部では、同12月2日(水)午後7時半から年末恒例の『飲酒運転根絶夜間街頭啓発活動』を十勝地方運転代行連合会と合同で帯広市繁華街にて行いました。 当日は、帯広警察署より東野警部補に参加いただき、協会制作の飲酒運転根絶ポケットティッシュを通行人に配布、加えて随伴用自動車にはお客様は乗車できない旨を訴えました。