9月6日(日)、オリオンスクエアにおいて開催された、宇都宮カクテル倶楽部主催の「宇都宮カクテルナイト2015」において、協会栃木県支部(板橋支部長)は、栃木県運転代行サービス業協同組合と連携して飲酒運転根絶街頭活動を行いました。今回は、会場内のほか、所轄の許可をいただきオリオンスクエア近隣の路上で飲酒運転根絶ポケットティッシュとガイドラインポケット版の配布をしました。
会場のステージ上では、協会板橋支部長が、飲酒運転事故の怖さと重大さ、車で飲酒の際は運転代行を必ず利用するように、さらに白タク行為とAB間輸送は重大な違法行為であることを来場者に訴えました。来賓として招かれた佐藤宇都宮市長と主催者側の武井相談役から、運転代行業界に対する感謝のお言葉をいただき、今後も機会あるごとに飲酒運転根絶活動を展開することを確認できた催しでした。