また交通安全教室の中では、飲酒をする時は①ハンドルキーパーを確かめる②運転者に酒を提供しない③やむを得ない場合は運転代行車の利用を勧めることが示され、飲酒運転根絶の受け皿として運転代行に対する需要の高まりが感じられました。
そのほか、警察官による寸劇や朗読も行われ、飲酒運転による事故の悲惨さが伝えられました。
最後に「飲酒運転根絶瓦割り」と題し、前田さんによる力強い演舞、板割り、バット割りが披露され、最後は飲酒運転根絶を祈念し華麗な瓦割りでイベントは終了しました。
当協会が提供したポケットティッシュは、交通安全啓蒙品として、出席した警察官や前田キャンペーン隊長から参加者に配布されました。
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