去る6月23日、品川プリンスホテルにおいて、国土交通省旅客運送適正化推進室 因泥室長と当協会理事および監事全員との間で、意見交換会が開かれました。これは、運転代行業界の実態を事業者から直接聞きたいとの国土交通省からの呼びかけで実現したものです。 支部長を兼任する各理事からは、料金の低価格化、違法行為の実態、不適正事業者の存在等の県下の運転代行業界の実態と問題点について報告がなされました。これを受けて国土交通省からは、「引き続き意見交換会を実施し、業界の適正化・活性化に向けて具体的な方策を検討する材料としたい」との考えが示されました。
またこの意見交換会について、東京交通新聞の一面に記事が掲載されました。
■ 2015年6月29日付 東京交通新聞 掲載記事(PDFファイルが開きます)