協会北海道支部(樋渡支部長)では、10月9日(木)十勝地方運転代行連合会と合同で「『飲酒運転根絶・交通安全』旗の波作戦」を帯広市内国道241号線沿いで実施しました。会員事業所より総勢30名が国道241号線歩道上にならび、通行車両に向けて「飲酒運転根絶・交通安全」を1時間にわたり訴えました。
当日、北海道警察帯広警察署より交通部交通企画課佐藤係長にお越しいただきました。この活動は今年で7年目となり、佐藤係長から「長年続けられている活動に感謝する」との言葉を頂きました。
街頭活動の最後に参加事業者に向け、樋渡支部長から「北海道では今年になってから、運転代行業者の重大事故が発生しており、これからの繁忙期に向けてより一層の安全運転に心掛ける様に」と訴えがあり、各事業者は安全運転に努める事を確認しあい解散しました。