平成26年9月28日(日)、石川県運転代行協会(県協会)の定例会に合わせ、当協会丹澤会長が講演を行ないました。この講演は、県協会の沖津会長(当協会理事)を中心に、県協会加入の運転代行事業者を対象として、「今、この先を見据えて、業界がどうあるべきかを考える機会に」と企画されたものです。この講演に多くの事業者が出席、当協会石川県支部の中川支部長も出席しました。
丹澤会長は「業界の現状とこれからの展望」について、全国各地や警察庁・国土交通省の情報をふんだんに織り交ぜて講演しました。今回の講演は事前に録音を申し出るほど熱心な参加者もおり、運転代行業界の健全化への意気込みを強く感じました。講演の最後に丹澤会長は「これからも全国各地で声をあげて、当協会とその支部が各地の協議会等と連携して行政との関係を強めながら、この業界の発展のため尽力していきます」と締めくくりました。