9月20日(土)、当協会滋賀県支部(辻支部長)は守山警察署で行われた同警察署主催の「秋の全国交通安全運動」出動式に参加しました。また、同22日に彦根市パリヤで実施された彦根警察署主催の飲酒運転根絶の啓発活動に参加し、ティッシュとチラシを配布して、飲酒運転根絶と運転代行利用促進を訴えました。
翌23日は守山警察署主催の「交通安全フェスタinららぽーと守山」が開催されました。このイベントは「はたらくくるま」をテーマに、交通安全に関する各社・各団体の取り組みを通じて、広く地域住民に交通安全について考えてもらうという趣旨のイベントでした。野洲市、守山市、守山警察署、湖南消防署などの車両(パトカーや消防車など働く車)が展示される中、協会滋賀県支部は運転代行協会・滋賀と協力して随伴用自動車と地域防犯パトロール車を展示し、運転代行業のPRに努めました。
また、会場では当協会が後援する「JD共済presents SDD全国こども書道コンクール」の展示も行われ、その中での「おためし書道」のコーナーは予想以上の盛況でした。なお、28日には、彦根市で交通安全フェアの実施が予定されており、滋賀県支部は飲酒運転根絶キャンペーン街頭活動に参加します。