公益社団法人　全国運転代行協会

９月５日（金）に、近江八幡市文化会館の大ホールで滋賀県、滋賀県警察本部他主催の「滋賀県交通安全推進大会」が開催され、当協会滋賀県支部（辻支部長）が参加しました。
会場では当協会が後援する「JD共済presents SDD全国こども書道コンクール」の作品が展示され、辻支部長ほか会員有志が飲酒運転根絶と運転代行利用を来場者に呼びかけました。

大会は700人を超える来場者が県内各地から続々と集まり、交通事故犠牲者への黙祷に始まり知事挨拶・県警本部長挨拶がなされました。県内の交通安全に寄与した団体や個人の表彰に続き、子どもたちを対象とした「楽しい交通安全教室」が一般社団法人あかるいまちづくりの会によって発表され、場内はあたたかい雰囲気に包まれました。続いて作家で奈良少年刑務所社会性涵養プログラム講師の先生が「心の交通安全」と題して講演され、普段知られざる現場の問題に直面させられました。最後は警察音楽隊による演奏があり、大会は閉会しました。