新型コロナウイルス感染症につきましては、周知のとおり全国で変異種が猛威を振るい、感染者数が凄まじい勢いで増加しています。今回第5波に突入しているといわれるコロナ禍において、業界では廃業や休業が相次いでおり、すぐにでも救済措置が必要と思われることから、運転代行事業者が事業を継続できるよう『緊急要望書 ~運転代行事業者の事業存続のための支援策実施に係る要望について~』を、8月6日に内閣総理大臣、関係省庁の大臣並びに長官、及び47都道府県知事宛てに提出いたしました。
なお、今回の「緊急嘆願書」提出にあたり、ジェイ・デイ共済協同組合および全国運転代行共済協同組合から当協会会長宛に提出された「緊急要望書」の内容を考慮したことを申し添えます。
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