6月23日、公益社団法人全国運転代行協会(会長 丹澤忠義)は、運転代行事業者に優先的にワクチン接種を求める嘆願書を47都道府県知事に提出いたしました。
各事業者は各自感染対策を施して営業しているとはいえ、その業務の形態から代行事業者の感染リスクは依然として高く、業務従事者達は日々大変なストレスを抱えて業務にあたっています。代行事業者の不安が少しでも早く取り除かれるよう、今回全都道府県知事に宛て新型コロナウイルスワクチンの優先接種を要望いたしました。