8月26日、(公社)全国運転代行協会茨城県支部中山一夫支部長(兼一般社団法人茨城県運転代行協会理事長)が、土浦市役所に伺い、安藤真理子市長を訪問いたしました。同副市長東郷様、栗原様にもご同席いただきました。
中山支部長(兼理事長)は、6月に同市長を訪問し要望書を提出、土浦市から市内代行業者への経済的支援をお願いしていましたが、土浦市では「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策第5弾」の一部として『地域交通関連事業者等運行継続緊急支援(土浦市独自事業・補助金)』が代行業者へも交付され、中山支部長(兼理事長)は、バスやタクシーと並び、「運転代行」を一つの業種としてご支援いただいたとして、喜びと共に謝意をお伝えいたしました。
今回の訪問では、更に土浦市内の代行ドライバーに対するPCR検査の支援をお願いし、第2波・第3波における市の対応などについても要請を致しました。PCR検査については現在も県と協議中であり、今後も継続して取り組んでいただけることとなりました。
コロナ禍が続く中、今後も地域ごとの行政に対する要望、支援の声を伝えていくことが、(公社)運転代行協会並びに(一社)茨城県運転代行協会の役目の一つであり、業界全体が活路を見出せるよう、今後も努力、邁進してまいります。
(公社)全国運転代行協会茨城県支部の報告から