公益社団法人　全国運転代行協会

９月２０日（金）午後４時より、土浦市役所うらら大屋根広場において、秋の全国交通安全運動に伴う街頭キャンペーンに、協会茨城県支部（中山支部長）が茨城県運転代行協会県南支部とともに参加させて頂きました。
交通安全運動期間　令和元年９月２１日（土）～３０日（月）
「左右確認！早めのライトと反射材（秋の夕暮れの合言葉）」
会場には、土浦市長、茨城県議、土浦市議をはじめ警察、土浦市職員、教職員、交通・自動車関係機関・団体、一般の方、高校生と幅広い方々が集まり、これから始まる交通安全運動にむけて、交通安全意識の高揚が図られました。

交通安全宣言では、土浦工業高校の生徒さんが、気持ちを込めた交通安全への自覚、認識、思いを自分たちの言葉で訴えている様子が印象的でした。

運転代行業界が特に携わる「飲酒運転の根絶」も重要事項に毎回入っております。飲酒運転は、単なる交通違反ではなく、悪質な犯罪です。一人一人が「飲酒運転を絶対にしない、させない」という強い意思を持ち、飲酒運転を根絶しましょう。茨城県は、飲酒運転による死者数は全国ワースト８位です。

これから特に、夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故が増加するそうです。お互い思いやり運転を心掛け、交通安全を心がけていきましょう。

公益社団法人全国運転代行協会　茨城県支部の報告から