12月5日(水)協会北海道支部(山田支部長)は、道庁・道警に働きかけ札幌市すすきのエリアで、合同で街頭指導を行いました。
今回は、指導項目を、主に表示に関すること、利用者に対する提示書類等の保持にしぼり、午後10時から道庁職員2名、道警警察官2名、協会会員4名の計8名が2つのグループに分かれて、街頭指導を開始。
私服の指導員4名が随伴用自動車に近づくと、そそくさと走り去るなかで、7台の随伴用自動車の確認をすることができました。うち4台には違反行為等はありませんでしたが、1台は表示が無く、提示書類も不携帯であることから、警察官は無登録車両の可能性があると判断、署に帰って確認するため車両番号を控えました。また、表示に未だにマグネット板を使用しているほか、あんどんに代行の文字がない車両のドライバーに対し、道庁・道警職員が指導しました。
公益社団法人全国運転代行協会 北海道支部の報告から