8月5日(土)キララまつり「安心・安全まちづくりパレード」に、協会茨城県支部(中山支部長)と茨城県運転代行協会が参加しました。
当県支部は毎年、土浦キララまつりで毎年観光協会、商工会議所、市役所、警察署、土浦まつり會雅連合とともに、飲酒運転根絶キャンペーンに取り組んできました。今年から、運転代行業もパレードに参加し、土浦駅前通りの約1キロを、飲酒運転根絶を訴える横断幕を掲げ、支部オリジナルゆるキャラ「中山くん」とともに協会関係者の他、県協会の仲間が日立市、水戸市からも応援に駆けつけていただき、「安心・安全まちづくりパレード」の一団として、約40分間のパレードで飲酒運転根絶グッズ500部を、沿道にいらっしゃった方々、まつり会場にお越しの方々にお配りしながら、飲酒運転根絶をアピールしました。
地元の温かいご理解とご支援、並びにご協力のおかげで、全国運転代行協会茨城県支部、並びに茨城県運転代行協会は二人三脚で、飲酒運転根絶活動を行っております。また、当日茨城県警察本部から、平成29年7月現在県内の交通事故死亡者数は13人で、前年同月の約2倍との発表がありました。我々は、飲酒運転根絶はもとより、茨城県の交通事故ゼロを目指し、今後も活動を継続いたしますので、これまで以上に、皆さまのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
公益社団法人全国運転代行協会 茨城県支部の報告から