7月19日(水)茨城・土浦イオンにおいて行われた、夏の交通事故防止県民運動キャンペーン(7月20日(木)~31日(月))の決起集会に、協会茨城県支部(中山支部長)が参加しました。
「わすれない ルールとライトと思いやり」をスローガンに交通事故防止県民運動が始まりました。交通安全ポスターには大きく次の3点あげられました。
・歩行者(特に子供と高齢者)の保護
・自転車の安全利用の促進
・飲酒運転、スピード違反、疲労による運転等の防止
特に茨城県内の飲酒運転は、平成28年度において死亡事故が全国ワースト1位となる21件発生し、24人が亡くなりました。飲酒運転は、単なる交通違反ではなく、悪質な犯罪です。一人一人が「飲酒運転を絶対にしない、させない」という強い意志を持ち、飲酒運転を根絶しましょう。
公益社団法人全国運転代行協会 茨城県支部の報告から