7月11日(火)協会滋賀県支部(西村支部長)は、「利用者保護対策」に掲げられた、業界の自主的な街頭パトロール及び違法行為防止キャンペーンを「三者による街頭指導」と銘打って、滋賀県庁、草津署・守山署、業界団体として協会滋賀県支部が、草津署・守山署両管内の数カ所で、停車中の随伴用自動車のドライバーに「随伴用自動車として必要最低限」に関するチラシを配布しながら、利用者保護対策の諸課題の普及の取り組みを始動した。
支部長は、先ずは事業者に対し「利用者保護対策」を周知し改善を求め、取り締まりはその後に行政にお願いすることとして、今後も地道な活動を続けることで業界の適正化を図りたいと報告を締めくくっています。
公益社団法人全国運転代行協会 滋賀県支部の報告から